12月13日水曜日。おおむね晴れ。焙煎日和です。本日発送分のコーヒーは17時頃までに梱包して発送しています。ご注文ありがとうございました。本日10時頃の受注分にまで対応しています。
仕事場に新しい加湿器を導入しました。威勢良く湯気を吹き上げています。だいぶよい感じですが、さすがに事務所の広さをカバーするほど能力はありません。もう一台必要かもしれません。
【ルワンダナチュラル販売開始】
新しいコーヒー豆の販売準備が整いましたのでご案内いたします。2017入荷、ルワンダ「ナチュラル」の登場です。明日(14日)からの販売開始になっています。
アフリカ地区 ルワンダ フギナチュラル シティ
100g価格=500円(税込み)200g価格=960円(税込み)300g価格=1410円(税込み)
2017年からナチュラル精製のコーヒー輸出が許可になり、今回初入荷した「ルワンダ ナチュラル」です。
フギ・ウォッシングステーションのオーナーは、エマニュエル・ルサティラ。800名の組合員(21%が女性)で構成されているアカニャル生産者組合が2013年から運営しています。組合員全体の栽培面積は60へクタールに及びます。
フギCWSのナチュラルなので、商品名は「ルワンダ フギナチュラル」とします。
焙煎と味わいの特徴
「ほどよいワインフレーバー」「豊富な甘味、マイルドな飲み口」
ナチュラル精製ならではの芳醇なワインフレーバーが特徴です。
初めての「ルワンダ ナチュラル」はほどよいワインフレーバーと豊富な甘味が魅力。おさえめのワインフレーバーのなかにフローラル&フルーツ、ティーフレーバーもあるような。口当たりよくマイルドうまみが広がります。飲み口が良く、強すぎない個性の「ルワンダ ナチュラル」だと思います。広く幅広いお客様におすすめできるコーヒーです。酸味・苦みともは弱め。焙煎度はふつうの「シティロースト」です。
【販売終了のご案内】
南米地区 ボリビア コパカバーナPB シティ は12月13日受注分をもって販売終了になりました。ご愛顧いただきありがとうございます。ボリビア新豆についてはまだはっきりしませんが2018年1月〜2月以降になると思います。
【新しいコーヒー豆】
久しぶりに「ドミニカ」を仕入れました。軽やかな酸味とコクが魅力、飲み口のよい「ドミニカ ピーベリー」です。数日中に販売開始になる予定です。
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