毎日珈琲日記【カフェゼロサンブログ】

エルサルバドル「ブルボン」販売開始。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新しいコーヒー豆の販売準備が整いましたのでご案内いたします。

11月22日からの販売開始となった「エルサルバドル　パカマラハニー」に続く、エルサルバドル第二弾。今回お届けするのは2023入荷のファニー農園「ブルボン」ウォッシュドです。12月4日からの販売開始となっております。

中米・カリブ海  エルサルバドル　ブルボン　シティ

１００ｇ価格＝６３０円（税込み）２００ｇ価格＝１２２０円（税込み）３００ｇ価格＝１８００円（税込み）

焙煎と味わいの特徴
「上質な香り、うまみ・コクに優れる、中煎りエルサルバドルコーヒー」
上質な香り、豊富な甘味が魅力。まろやかでしっかりしたコクを持つ、エルサルバドル“マイルド”コーヒーです。ほどよい酸味で飲み飽きない。ナッツ系。
基本的にマイルドなコーヒーで、毎日たくさん飲まれる方の常飲コーヒーにもお勧めできます。
焙煎度は普通の「シティロースト」です。

NewReMixされた「冬物語」販売開始になっています。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新しいコーヒー豆の販売準備が整いましたのでご案内いたします（当ブログでのご案内が遅れ申し訳ありません）

新しい冬の始まり。NewRemixされた限定ブレンド「冬物語（ふゆものがたり）」が12月1日から販売開始になりました。

→http://www.cafe-03.net/beans/aftermix_winter2024.htm

限定ブレンド「冬物語」200g（200ｇ×１袋）価格：1160円（税込）

限定ブレンド「冬物語」500g（250ｇ×２袋）価格：2750円（税込）

フルシティローストのコーヒー３種をそれぞれ焙煎して、アフターミックスしたブレンドコーヒーです。
使用するコーヒーは「ブラジル　イエローブルボンナチュラル」「コスタリカ　レッドハニー」「コロンビア　ポパヤンスプレモ」です。
３銘柄ともフルシティローストなので「中深煎りミックス」コーヒーです。

「コロンビア」は当初「ナリーニョ（単品未発売）」で進めていたのですが、最終盤で「ポパヤン」に切り替えることにしました。

前回の配合銘柄「パナマ　ハートマン」の在庫が少ないので使用不可。そのため手持ちの豆では材料が足りず、新しい「冬物語」制作には新銘柄を探す必要に迫られていました。今回「コスタリカ　レッドハニー」に出会えたのは幸いでした。

味わいの特徴
ほろ苦、豊富な甘味、うまみたっぷり。適度な酸味感。深く芳醇なコクをもち、長く長く余韻をたのしめるコーヒー。
チョコ、複雑系。
配合メンバーは替わりましたのでこれまでの「冬物語」とは違うのですが、ある程度イメージに近いものができたように思います。複数銘柄使用ならではの特徴を活かした、冬をイメージした「中深煎り」コーヒーになりました。

【コロンビア　ポパヤンスプレモ】

「冬物語」使用豆になったこともあり「コロンビア　ポパヤンスプレモ」は在庫少量のため、一時的に欠品になりました。ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。「コロンビア　ポパヤンスプレモ」の受注対応は「12/6以降」になっています。また12/6以降、販売価格の改定を予定しています。なにとぞよろしくお願いいたします。

久しぶりのコスタリカ「レッドハニー」販売開始。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新しいコーヒー豆の販売準備が整いましたのでご案内いたします。

カフェゼロサンとしては随分久しぶりのコスタリカコーヒーです。今回お届けするのは2009年に設立されたマイクロミル”La Montana Tarrazu”（ラ・モンターニャ・タラスだと思います）から、2023入荷の「レッドハニー」プロセス。芳醇なコクと甘味が魅力のコーヒーです。11月27日からの販売開始となっております。

中米・カリブ海　コスタリカ　レッドハニー　フルシティ

１００ｇ価格＝６１０円（税込み）２００ｇ価格＝１１８０円（税込み）３００ｇ価格＝１７４０円（税込み）

産地の特徴など
2006年頃からTarrazuエリアにマイクロミル革命が起きました。コーヒー生産者の中に何十年と貯めてきた資金を投資して、自身や、家族、親族で運営できる規模の小規模な生産処理施設を設立する人たちが現れました。このことにより、生産者たちはただコーヒーを生産して農協などが所有するミルに持ち込むだけではなく、コーヒーの栽培から、品質管理のコーヒーの味にかかわる全てのプロセスを行うことができるようになりました。

2009年に設立されたマイクロミル”La Montana Tarrazu”。今回お届けするのは2023入荷の「レッドハニー」プロセス。品種はカツーラ＆カツアイです。

こんな工程で作られるようです。チェリーは水の比重選別にかけられ、異物や密度の低い軽いチェリーが取り除かれます。選別されたチェリーは果肉除去され、ミューシレージが7割程度付いたままのパーチメントは、すぐにアフリカンベッドへ移されます。このまま3～4日間は攪拌を行わず、表面のミューシレージを乾燥させます。4日目にかたまりになっているパーチメントをほぐしながら、今度はパーチメント同士ができるだけ重ならない薄く広げ、2時間ごとに人の手で攪拌します。この作業を約10日間続け、水分値が10.5%になるまで乾燥させます。

焙煎と味わいの特徴
「ほろ苦、芳醇なコクと甘味に満たされる」
ナチュラル精製に近い「レッドハニー」プロセスにより、甘味が増して複雑で豊かな味わいになっています。
ほろ苦、芳醇なコクと甘味が広がる。ほろ苦といっても甘味が主体。「甘味とコク」をおたのしみください。重すぎず軽すぎずのミディアムボディで飲み口も良いです。焙煎度はふつうの「フルシティ」ローストです。これまでにない、魅力的なコーヒーに出会えて嬉しいです。

 

 

エルサルバドル「パカマラハニー」販売開始になっています。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新しいコーヒー豆の販売準備が整いましたのでご案内いたします。

カフェゼロサンとしては随分久しぶりのエルサルバドルコーヒーです。今回お届けするのは2023入荷の「パカマラ種」ハニープロセス。ご案内が遅くなりましたが、11月22日からの販売開始となっております。

中米・カリブ海　エルサルバドル　パカマラハニー　シティ

１００ｇ価格＝６６０円（税込み）２００ｇ価格＝１２８０円（税込み）３００ｇ価格＝１８９０円（税込み）

産地の特徴など
シベリア農園のオーナー・シルバ家の母方の家族が永年所有してきた農園、ディビナ・プロヴィデンシア農園。農園名が長めなこともあり商品名は「パカマラハニー」としました。

焙煎と味わいの特徴
「うまみたっぷり、ほどよい酸味が融合」「重層的でコクのある甘味が広がる」
パカマラのハニープロセス。甘味が増して豊かな味わいになっています。
まろやかでうまみたっぷり、ほどよい酸味が融合。重層的でコクのある甘味が広がる。美味しいコーヒーです。淹れ立ても美味しいのですが、少し冷めたくらいの温度帯も好きです。酸味は弱め、冷めるとより感じなくなります。
焙煎度はふつうの「シティ」ローストです。

「エチオピア　イルガチェフェ」は「アリーチャ2021/22」完売のため、2023年11月22日より「ゲデブ2022/23」に切り替えました。引き続き、よろしくお願いいたします。

販売終了のご案内です。

「グアテマラ　ブルボン」は手持ち在庫がなくなりましたので、11/20受注分をもって完売になりました。ご愛顧いただきありがとうございました。同じ中米産「ブルボン・ウォッシュド」で「エルサルバドル新豆」を販売準備中です。販売準備が整い次第、リリースします。いろいろやることが多く、１２月になるかもしれません。

秋期限定ブレンド「秋日和」は今のところ11月末までの販売予定です。

在庫少量のご案内です。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

在庫少量のご案内です。

中米・カリブ海「グアテマラ　ブルボン」が在庫少量です。完売後はいったん販売終了になります。あと少しです。【完売予定時期＝11月中下旬】代わって別産地の中米産ブルボン・ウォッシュドを検討しています。

アフリカ「エチオピア　イルガチェフェ（アリーチャ2021/22）」は現ロット在庫少量です。近日中に別銘柄新豆（2022/23）に切り替えます。

アフリカ「ケニア　マサイ」は現ロット在庫少量になりつつあります。１２月上旬頃には新豆に切り替えになる見込みです。

アフリカ「エチオピア　ナチュラル（アリーチャ2021/22）」は現ロット在庫少量になりつつあります。１２月中旬くらいまでには新豆（2022/23）に切り替えになる見込みです。

新しいコーヒー豆のご案内。

中米・カリブ海「エルサルバドル　パカマラ」新豆がまもなく販売開始になります。エルサルバドルは縁がなかったのか、販売するのはずいぶん久しぶりです。素晴らしいコーヒーなのでたのしみでなりません。

中米・カリブ海ではもうひとつ「コスタリカ」を発注しました。こちらもすごくたのしみです。１１月下旬くらいから販売開始できればと考えています。

限定ブレンド「冬物語」2023~24Remixの準備を進めています。手持ちの豆では量産がムリなので、新銘柄・新調達の豆を組み合わせて新しい「冬物語」を作り上げていきます。あれとあれとあれでやってみて、良さそうなら詰めていきます。１２月１日からの販売を目指しております。

秋期限定ブレンド「秋日和」は今のところ11月末までの販売予定です。

初のホンジュラス「ゴールデンソルサル」販売開始。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新しいコーヒー豆の販売準備が整いましたのでご案内いたします。

中米・ホンジュラス「ホンジュラス　ゴールデンソルサル」です。ご案内が遅くなりましたが、11月2日からの販売開始となっております。

中米・カリブ海　ホンジュラス　ゴールデンソルサル　フルシティ

１００ｇ価格＝５７０円（税込み）２００ｇ価格＝１１００円（税込み）３００ｇ価格＝１６２０円（税込み）

カフェゼロサン初のホンジュラスコーヒーです。ホンジュラスは中米で、グアテマラ・エルサルバドル・ニカラグアに隣接しています。ホンジュラスコーヒーは（他銘柄を）これまで何度か検討してきましたが、あとひとつの決め手がなく（縁がなかったのか）採用する機会がありませんでした。

今回お届けする「ゴールデンソルサル」は個性の感じられる、なかなか魅力的なコーヒーです。似たようなものがありそうでない。当初「シティ」ローストでの販売予定でしたが、思い直して「フルシティ」ローストに変更しました。こちらの方が特徴のある「コク」がより活きてくるように思いました。

地域：ラパス県モゴラ
生産者：モゴラコミュニティーコーヒー

2004年に誕生したモゴラの40名(女性24、男性16)の生産者で作るコミュニティーコーヒー。生活向上を目的に結成し、スペシャルティーコーヒーを組合を通さずにダイレクトトレードを目指している。モゴラという場所は大西洋と太平洋の気候の影響を受けるため、マイクロクライメイト(微細気候)が他とは違うコーヒーを育む。ソルサルは、野鳥のツグミのことで、カナダからメキシコ・ホンジュラスにかけて分布している。
今回お届けするのは2023入荷のカツアイとIH－90のブレンドです。

焙煎と味わいの特徴

ほどよい苦みと滋味あふれる甘味、芳醇なコクが魅力のコーヒーです。適度な酸味感で、余韻もおたのしみいただけます。
焙煎度はふつうの「フルシティ」ローストです。このあたりが苦み・コク・甘味・酸味のバランスが良いポイントだと思います。

深煎り感はない中深煎りコーヒーです。ぜひお試しください。

 

「手摘み完熟豆」「アチェ」新豆に切り替え。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新豆入荷のご案内です。

「ブラジル　手摘み完熟豆」は現ロット「2022/23」の手持ち在庫がなくなりましたので、2023年10月30日受注分より「2023/24」に切り替えます。販売価格を100g価格で「＋10円」見直しました。引き続きよろしくお願いいたします。

南米地区　ブラジル　手摘み完熟豆　シティ

１００ｇ価格＝５４０円（税込み）２００ｇ価格＝１０４０円（税込み）３００ｇ価格＝１５３０円（税込み）

マンデリン「アチェ　フレンチ」「アチェ　シティ」は11月2日発送分より再入荷の「ディープグリーン2023/24」に切り替えます。生豆調達価格上昇のため、販売価格を見直しました。新しい販売価格は次のとおりです。引き続きよろしくお願いいたします。

アジア・オセアニア地区　マンデリン　アチェ　フレンチ（深煎り）

１００ｇ価格＝６６０円（税込み）２００ｇ価格＝１２８０円（税込み）３００ｇ価格＝１８９０円（税込み）

アジア・オセアニア地区　マンデリン　アチェ　シティ（中煎り）

１００ｇ価格＝６５０円（税込み）２００ｇ価格＝１２６０円（税込み）３００ｇ価格＝１８６０円（税込み）

販売終了のご案内です。

「エチオピア　ゲイシャジャスミン」は手持ち在庫がなくなりましたので、10/30受注分をもって完売になりました。今期の入荷はなく、いったん販売終了となります。ご愛顧いただきありがとうございました。

パナマ「カツーラナチュラル」販売終了になりました。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

販売終了のご案内です。

「パナマ　カツーラ ナチュラル」は10/28受注分をもって完売になりました。ご愛顧いただきありがとうございました。

在庫少量のご案内です。

「エチオピア　ゲイシャジャスミン　ハイロースト」あと少しです。今期の入荷はありませんので手持ち在庫がなくなりましたら完売になります。【完売予想時期＝10月下旬】

「マンデリン　アチェ」は手持ち在庫が少量になっています（もしかすると一時的に在庫切れになるかもしれません）すでに新豆を発注済みで来週半ば頃には入手見込みです。生豆調達価格が上がりましたので、切り替え時に販売価格を見直すことになります。

「ブラジル　手摘み完熟豆」は近日中に「新豆」に切り替え予定です。生豆調達価格が上がりましたので、切り替え時に販売価格を見直します。

新しいコーヒー豆

10月上旬には販売開始予定だった「ホンジュラス」がまだ販売待機中です。いろいろ忙しくて後回しにしていました。当初「中煎り」で行くつもりでいたのですがあらためて試してみたら「中深煎り」の方が私好みでした。近日中にはどちらかに決めます。

東ティモール「マウベシ」新豆に切り替え。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新豆入荷のご案内です。

「東ティモール　マウベシ」は現ロット「コカマウ集落2022/23」の手持ち在庫がなくなりましたので、2023年10月29日発送分より「コカマウ集落2023/24」に切り替えます。新しい販売価格は次のとおりです。引き続きよろしくお願いいたします。

アジア・オセアニア地区　東ティモール　マウベシ　フルシティ

１００ｇ価格＝５７０円（税込み）２００ｇ価格＝１１００円（税込み）３００ｇ価格＝１６２０円（税込み）

産地の特徴など
東ティモールのアイナロ県マウベシ郡は標高が高く、１３００～１７００ｍの山間部に位置し、日中の日射しの強さに比べて朝晩の冷え込みが激しい地域です。年間降雨量も比較的多く、おいしいコーヒーが育つ条件に恵まれています。
マウベシで広範囲にコーヒー栽培が始まったのは1960年頃からと比較的新しく、小規模栽培が主です。
シェードツリー栽培で環境に配慮、完熟チェリーを手摘み収穫、山水を使ったフルウォッシュド精製、約２週間の天日干し、丁寧にハンドピック。手間暇かけた高品質コーヒー。2007年に有機JAS認証を取得した、無農薬・有機栽培（オーガニック）のコーヒーです。

 

マンデリン「新ガヨ（Gayo Pondok Baru）」に切り替えます。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新豆入荷のご案内です。

中深煎りマンデリン「ガヨ」が在庫少量になりましたので、10/25発送分より「新ガヨ（Gayo Pondok Baru）」に切り替えになりました。

「ガヨ」は秋期限定ブレンド「秋日和」使用豆のひとつです。「旧ガヨ（Sumatra Red Moon）」はまだ少量ありますので、しばらく「秋日和」には継続して使用いたします（その後「新ガヨ（Gayo Pondok Baru）」に切り替えます）

新しい販売価格は次のとおりです。引き続きよろしくお願いいたします。

アジア・オセアニア地区　マンデリン　ガヨ　フルシティ

１００ｇ価格＝５９０円（税込み）２００ｇ価格＝１１４０円（税込み）３００ｇ価格＝１６８０円（税込み）

産地の特徴など
プルマタ・ガヨ農協は2006年3月に創設者のアルミア氏をはじめとするアチェ、ガヨ、アラス、シンキルの約50軒の生産者によって創立されました。
現在ではべネル・ムリア県の約40の村々に2,717人の生産者を抱え、そのうち462人が女性で構成されており、世帯収入の約70％がコーヒーの収穫からもたらされています。
コーヒーの50％は伝統的なスマトラ式の精選をおこなっていますが、残りはナチュラル、ハニープロセスやセミウォッシュト、ウォッシュト式のコーヒーなども生産しています。
生産者たちの努力によって2007年にはオーガニック認証を取得し、2009年にはフェアトレード認証を取得しました。
「新ガヨ（Gayo Pondok Baru）」はスクリーン17UP。前回のもの（19UP）と比べると小粒な豆も混在していますが、香味が強く、アーシーなマンデリンフレーバーに特徴があります。

生産者：プルマタ・ガヨ農協(KSU Permata Gayo)
”Indonesia Gayo Pondok Baru Smatran MandhelingG1 Double picked SCN17+

有機JAS認証、USDAオーガニック認証、
フェアトレードレインフォレストアライアンス取得農協
2022クロップ