毎日珈琲日記【カフェゼロサンブログ】

ケニア「マサイ」新豆に切り替え。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新豆入荷のご案内です。

アフリカ地区　ケニア　マサイ　フレンチ　は9月22日発送分から「2021/22」クロップに切り替えます。生豆調達価格が上がったため、販売価格を見直しました。１００ｇ価格で「＋１０円」です。なにとぞよろしくお願いいたします。新価格は下記のとおりです。

１００ｇ価格＝６３０円（税込み）２００ｇ価格＝１２２０円（税込み）３００ｇ価格＝１８００円（税込み）

2021/22クロップは 4つのファクトリーのブレンドです。 ファクトリー・エステートでは、完熟チェリー～パーチメントまで仕上げてます。
ムランガ13%、ニエリ41% 、キリニャガ38% 、エンブ8％　配合は変わってもいつもの「マサイ」です。すごい。

焙煎と味わいの特徴
濃厚なコクを持ち、力強いフレーバー、甘味もたっぷり、甘酸っぱさを感じる、ほどよい酸味が心地よい。ケニアコーヒーの力強さがしっかり感じられる「マサイ」です。一杯のカップから深い満足感が得られることでしょう。

「今月のお得なセット」銘柄変更しました。

「今月のお得なセット（宅急便）」と「今月のお得なセット（ネコポス）」は9月18日発送分から銘柄変更いたします。今回はアジア・オセアニア「中深煎り」コーヒー３銘柄です。なお、宅急便（６００ｇ）のセットは「＋40円」の値上げになります。なにとぞよろしくお願いいたします。

ニカラグア「パカマラ」再発売。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新豆入荷のご案内です。

2021年1月に完売になった「パカマラ2022新豆」が限定再入荷しました。ご案内が遅くなりましたが（すみません）9月19日からの販売開始となっております。

中米・カリブ海　ニカラグア　パカマラ　フルシティ

１００ｇ価格＝６６０円（税込み）２００ｇ価格＝１２８０円（税込み）３００ｇ価格＝１８９０円（税込み）

ニカラグア北中部のヒノテガ県にあるサンタ・マウラ農園は、セロ・ダンタリ自然保護区にある谷や渓流は濃厚な霧に包まれ、ここではニカラグアが誇る多種多様な植生物を観賞することができます。気温１８～２３度というコーヒーの栽培にも非常に適しているこの農園は100年以上の歴史を持ち、ニカラグアでも最初の頃にできたものです。

サンタ・マウラ農園では40ヘクタールの小さな農園ごとにスペシャルティコーヒーを栽培しています。今回お届けするのはその中にある「オメテペ農園」のパカマラ種１００％のコーヒーです。「パカマラ」が限定再入荷しました。「2021/22クロップ」です。生豆調達価格上昇のため当店としては高めの価格設定になっております（が、かなり抑えました）なにとぞよろしくお願いいたします。

焙煎と味わいの特徴
まろやかな苦みと豊富な甘味、芳醇なコク、ほどよい酸味感。
複雑＆チョコレート系。
深く芳醇なコクを持つ、うまみたっぷり中深煎りコーヒーです。「ケニア」的な要素と「パナマ　ハートマン」的な要素が融合された充足の一杯が得られます。

中深煎りケニア「サンルージュ」に切り替え。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新豆入荷のご案内です。

中深煎りケニアは「プレミアムレナ」販売終了にともない、「新ケニア」"サンルージュ"に切り替えます。上質な甘味、酸味を活かした「フルシティ」ローストでお届けいたします。9月14日からの販売開始です。販売価格はこれまでどおり。

アフリカ地区　ケニア　サンルージュ　フルシティ

１００ｇ価格＝６１０円（税込み）２００ｇ価格＝１１８０円（税込み）３００ｇ価格＝１７４０円（税込み）

Kenya “Sun Rouge” Karindundu AAplus Barichu /Fully Washed
中央州ニエリ県コンユ
カリンドゥンドゥコーヒーファクトリー
生産地：バリチュ農協所属の小規模農家(約520の農家)
標高：1650m
品種：SL28, SL34　スクリーン：17＋（AA）
精製：フルウォッシュド　サンドライ＆ハンドソーティング
2021/22クロップ

焙煎と味わいの特徴
力強いフレーバーでジューシー、複雑系＆果実感。上質な甘味と酸味が広がる、中深煎り「ケニア」です。苦み・甘味・酸味がトライアングルのようにまとまっています。複雑系ですが果実感のある酸を持ち、ジューシーです。ケニアコーヒーの力強さをしっかり感じられる「サンルージュ」です。一杯のカップから深い満足感が得られることでしょう。余韻をたのしめるコーヒーです。

「ケニア　マサイ」は現ロット（2020/21クロップ）の在庫が少量です。９月下旬頃までには新ロット（2021/22）に切り替え予定です。切り替え時に販売価格を見直す予定です。なにとぞよろしくお願いいたします。

欠品中の「コロンビア　カフェインレス」ですが、９月２１日以降に入荷見込みです。９月下旬から販売を再開できればと思います。生豆調達価格がだいぶ上がっているため販売価格も変更になります。なにとぞよろしくお願いいたします。

エチオピア「ゲイシャジャスミン」新豆に切り替え。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

販売終了のご案内です。

中米・カリブ海　パナマ　カツアイ ナチュラル　フルシティ　は9/8受注分をもっていったん販売終了になりました。ご愛顧いただきありがとうございます。パナマは9~10月にかけて新豆が入荷見込みです。いろいろ検討していきたいと思います。

新豆入荷のご案内です。

アフリカ地区　エチオピア　ゲイシャジャスミン　ハイロースト　は9月11日発送分から「2021/22」クロップに切り替えます。生豆調達価格が上がったため、販売価格を見直しました。なにとぞよろしくお願いいたします。新価格は下記のとおりです。

１００ｇ価格＝６３０円（税込み）２００ｇ価格＝１２２０円（税込み）３００ｇ価格＝１８００円（税込み）

「ケニア　マサイ」は現ロット（2020/21クロップ）の在庫が少量になっております。９月中旬頃に新ロット（2021/22）に切り替えになります。こちらも切り替え時に販売価格を見直す予定です。なにとぞよろしくお願いいたします。

「ケニア　プレミアムレナ」は在庫少量になりました。近日中に別銘柄「ケニア新豆」に移行します。若干個性は異なりますがケニアコーヒーらしい、ステキなケニアコーヒーです。「中深煎りケニア」として販売予定です。

「ニカラグア　パカマラ新豆」は入手済みなのですが、いろいろ忙しくまだテストローストもできていません。。なんとか１週間以内には販売開始したいと考えています。

好評の夏期限定ブレンド「夏の大三角」ですが、９月いっぱいは販売予定です。秋ブレンドはまだ手つかずです。今のところ新作にトライしたいと考えていますが、前年ベースのものを再制作することになるかも、です。

タンザニア「キリマンジャロ」新登場。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新しいコーヒー豆の販売準備が整いましたのでご案内いたします。久しぶりの「北部タンザニア」コーヒーです。「タンザニア　キゴマ」は西部タンザニア産でした。北部タンザニアですのでいわゆる「キリマンジャロ」地域のコーヒーです。9月11日からの販売開始になります。

アフリカ地区 タンザニア　キリマンジャロAA＋　シティ

１００ｇ価格＝５１０円（税込み）２００ｇ価格＝９８０円（税込み）３００ｇ価格＝１４４０円（税込み）

このコーヒーが生まれるキリマンジャロ山北部の標高2200mから見下ろす先には壮大なサバンナが広がっています。タラケア農協は、8つの村の小規模農家が、より効率的にコーヒーを生産し、販売できるよう支援することを目的に、1983年に設立されました。 タンザニア連合共和国のキリマンジャロ州ロンボ郡モシ町の北東105kmに位置し、アフリカの屋根と呼ばれるキリマンジャロ山の風上側にあります。
現在、タラケア生産者組合は、自主的にRFAとフェアトレードのいずれか、または2つの認証プログラムを取得する計画が進行中です。

焙煎と味わいの特徴
「濃厚なコクのある酸味と甘味が魅力」
濃厚なコクのある「酸味と甘味」が魅力の、中煎り「タンザニア」コーヒーです。ダークチョコ＆フルーツ。自然な甘味と魅惑の酸味のバランスがGOOD。重厚でしっかりとしたコクを持ち、うまみたっぷり。このタンザニア「キリマンジャロ」はわりと濃厚で強い「酸味系中煎り」コーヒーです。
焙煎度はふつうの「シティ」ローストです。

グアテマラ「ジャスミンティピカ」完売になりました。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

販売終了のご案内です。

中米・カリブ海　グアテマラ　ジャスミンティピカ　シティ　は9/1受注分をもっていったん販売終了になりました。ご愛顧いただきありがとうございます。グアテマラは9~10月にかけて新豆が入荷見込みです。「ジャスミンティピカ」は再発の可能性もありますが、まだなんともいえません。

在庫少量のご案内です。

中米・カリブ海　パナマ　カツアイ ナチュラル　フルシティ　は在庫少量になりました。この「カツアイナチュラル」は2018/19クロップですが、個人的にかなり気に入っている豆で調達可能な限り継続販売するつもりでしたが生豆商社さんでも完売になりました。そのため手持ちがなくなりましたらいったん販売終了になる見込みです【完売予想時期＝９月上旬】パナマについても9~10月にかけて新豆が入荷見込みです。いろいろ検討していきたいと思います。

「ケニア　マサイ」は現ロット（2020/21クロップ）の在庫が少量になりました。おそらく９月中旬前までに新ロット（2021/22）に切り替えになります。「エチオピア　ジャスミンティピカ」も現ロット（2020/21クロップ）の在庫が少量になりました。おそらく９月中旬頃までに新ロット（2021/22）に切り替えになります。どちらも生豆調達価格が上がっていますので、切り替え時に販売価格を見直す予定です。なにとぞよろしくお願いいたします。

それ以外にも在庫少量気味の豆が続出しております。いろいろはっきりしてきましたら随時ご案内いたします。

焙煎回数ランキング185回目を更新しました。

焙煎回数による人気銘柄ランキング185回目を更新しました。2022年7月1日～8月20日までの焙煎回数を集計し、上位１０銘柄をランキングしています。「ブラジル　フレンチ」があたま一つ抜けていますが、３〜１０位は僅差で続いています。エチオピアが２銘柄TOP５に入りましたね。

久しぶりのハイチ「マールブランシュ」販売開始。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新しいコーヒー豆の販売準備が整いましたのでご案内いたします。約10年ぶりの「ハイチ」コーヒーです。ご案内が遅くなりましたが9月1日からの販売開始になっています。

中米・カリブ海　ハイチ　マールブランシュ　ハイロースト

１００ｇ価格＝６５０円（税込み）２００ｇ価格＝１２６０円（税込み）３００ｇ価格＝１８６０円（税込み）

産地の特徴など
ハイチ最高峰ラ・セル山（2680メートル）山麓で収穫されるコーヒーはジャマイカ・ブルーマウンテンに引けを取らないソフトで甘い香味を持つ。５つの生産者組合(FACN、RECOCARNO、COOPCAB、UCOCAB、FECOCAS)と２つの草の根ネットワーク（COOPACVOD、UPAB）があり、米国、デンマーク、フランス、ドイツ、日本へ輸出している。2010年1月に発生したハイチ地震後のコーヒー輸出はごくわずか。全生産量の60％が現地消費に回され、10％が正式に輸出される。30％がドミニカへ密輸されている。

カフェゼロサンとしては2012~2014年にかけて「マールブランシュ」を販売していました。久しぶりのハイチコーヒーですが、印象は変わりませんでした。ハイチならではの個性を持っています。

焙煎と味わいの特徴
気品のある豊かな香り、まろやかなうまみ、ほどよい酸味が魅力。軽やかで、すっきりめですが、上質で豊かなコクも感じられます。
口当たりよく飲みやすいコーヒーでもあります。