いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。
新しいコーヒー豆の販売準備が整いましたのでご案内いたします。
パナマ、ドーニャ・リンダ農園「カツーラ種」ナチュラル「2020/21」クロップです。ご案内が遅くなりましたが、4月26日からの販売開始となっております。
中米・カリブ海地区 パナマ カツーラ ナチュラル フルシティ
100g価格=570円(税込み)200g価格=1100円(税込み)300g価格=1620円(税込み)
カフェゼロサンではドーニャ・リンダ農園「カツアイ種」ナチュラルを2022年9月まで販売していました。今回お届けするのは「カツーラ種」ナチュラル2020/21クロップです。持ち味としてカツーラの方が酸味が強め。コクの感じも異なります。
焙煎と味わいの特徴
「ほろ苦ワイニー」「芳醇なコクとほどよい酸味が広がる」
ナチュラル精製ならではの芳醇なワインフレーバーが特徴です。
ワイニーで果実感をともなった甘味を持ち、ほどよい酸味が魅力。全体としてはまろやかな飲み口。焙煎度はふつうの「フルシティ」ロースト。この焙煎度ですと「苦み・甘味・酸味」のバランスがいい感じです。
比較致しますと、同じ中米のほろ苦ワイニー「グアテマラ ブルボンワイニー」よりも酸味感強めになります(ほろ苦感は弱め)中深煎りで酸味系のコーヒーといってよいでしょう。
【焙煎回数ランキング】
焙煎回数ランキング193回目を更新しました。2023年3月1日~4月20日までの焙煎回数を集計し、上位10銘柄をランキングしています。今回も「コロンビア ポパヤンスプレモ フルシティ」が1位(シェア=8.8%)になりました。僅差の2位が「ブラジル フレンチ」でした。