毎日珈琲日記【カフェゼロサンブログ】

都響2007年度新シーズン。

4月17日水曜日。曇りのち雨。冷え込んだ一日でした。もっとも私は外出しているときは、早足で歩いていることが多いからか、カラダがほてってくるようで、あんまり実感としては寒さを感じません。
今日は上野の東京文化会館での東京都交響楽団定期演奏会（19時開演）に出かけて、先ほど事務所に戻ったところです。都響の2007年の新しいシーズンが始まりました。（Ｎ響は9月が年度初めになりますが、都響は4月です）今年度も定期会員として通います。今日も素晴らしい演奏会で満足のいくものでした。シューマンの4つの交響曲のなかでいちばん好きな、第二交響曲が特にGood。
■本日のプログラム
　メンデルスゾーン：序曲「フィンガロの洞窟」シューマン：交響曲第二番　ブラームス：ピアノ協奏曲第二番
　指揮者＝ジェイムス・デプリースト　ピアノ＝スティーブン・オズボーン


今日も午前中から午後にかけて、コーヒーを焙煎しています。夕方までに梱包し、メール便で発送しています。ご注文いただきありがとうございました。

定期演奏会に足を運ぶ理由。

東京は土曜日は一日雨模様でしたが、日曜日の今日は朝からたいへんよいお天気でした。昼間は外出する用事があったので、夜になってから明日発送予定分のコーヒーを焙煎しました。
コーヒーとは関係ない話で恐縮ですが、昨日（11日土）のN響の定期公演には無事行くことができました。そして、たいへんすばらしいコンサートでした。庄司沙矢香：ヴァイオリン　ノリントン：指揮　NHK交響楽団のベートーヴェン：ヴァイオリン協奏曲は、生涯忘れられない演奏のひとつになりました。クラシック音楽を聴き始めて20年ほどになりますが、わたしにとってこの曲のベストパフォーマンスといっていほどの圧倒的なライブでした。久しぶりに静まりかえって息を飲んでいる満員の聴衆を目撃しました。もちろん、クラシックの演奏会なので、演奏中は聴衆は静かにしているわけなのですが、ほんとうに凄い演奏の場面を目撃すると、身動きができないくらいに舞台上の演奏に神経が集中してしまうのです。年に1回、このようなライブに出会えたなら、クラシックの定期演奏会に足を運ぶ、十分な理由になるでしょう。もう、1年分の代金の元は取った感じです。
音楽の世界とは異なりますが、おいしいコーヒーを作ることで、コーヒーを飲む人にしあわせや感動を与えられるようなレベルに、少しでも近づいていきたいと心から思いました。

注文後に焙煎する香り高い新鮮なコーヒー
コーヒー豆通販　カフェゼロサン

「カフェ・喫茶店」部門に参加しています。

11月11日のコンサート。

今日は午前と夕方にコーヒーの焙煎をしました。カフェゼロサンの事務所のすぐとなりにある、ヤマト運輸早稲田鶴巻町宅急便センターの荷物の受け付けは19時までです。少し慌てて梱包し、無事発送することができました。ご注文いただき、ありがとうございました。
コーヒーとは関係ない話で恐縮ですが、私は都響とＮ響の定期会員なので、毎月のように東京文化会館やＮＨＫホールにコンサートを聴きに出かけます。最近2回連続してうっかり忘れて、行きそびれてしまいました。やむを得ない事情があっていけなかったコンサートも含めると、9月以降で3回もキャンセルしてしまう失態です。
11月11日土曜日はＮ響定期公演（C定期2日目）です。ロジャー・ノリントン：指揮　庄司紗矢香：ヴァイオリン　の組み合わせで、ベートーヴェン：ヴァイオリン協奏曲の演奏があります。前売りチケットは、当日自由席以外はほとんど売り切れ。ちなみにNHKホール3Ｆ後方の席になりますが、当日自由席はたったの1500円です。定期公演は安い席があるのでおススメですよ。万一寝てしまっても、あまり迷惑はかけない席ですし・・。注目の演奏なので、なんとしても聴きに出かけねばと思い、忘れないようにこのブログに書き留めておきます。

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