毎日珈琲日記【カフェゼロサンブログ】

中深煎りマンデリン「ガヨ」銘柄変更。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

中深煎りマンデリン「ガヨ」は3/12より「”Sumatra Red Moon”2024」から「Raja Gayo 2024」に切り替えます。引き続き、よろしくお願いいたします。新しい販売価格は次のとおりです。

アジア・オセアニア地区　マンデリン　ガヨ　フルシティ

１００ｇ価格＝６６０円（税込み）２００ｇ価格＝１２８０円（税込み）３００ｇ価格＝１８９０円（税込み）

商品名：GAYO MAUNTAIN G1 Raja Gayo Double picked SCN18　2024クロップ

「マンデリン　ガヨ」は限定ブレンド「春の祭典」の使用豆のひとつです。まだ若干の「”Sumatra Red Moon”2024」がありますので、そのまま「春の祭典」向けに使用し、なくなり次第「Raja Gayo 2024」に移行予定です。

限定ブレンド「春の祭典」2025NewReMix使用豆の「インド　モンスーンマラバール」の追加入荷の見込みが立ちました。「春の祭典」は３月いっぱいくらいで販売終了予定でしたが、４月以降も販売継続できるようになりました。夏ブレンドは５月の早い段階でリリースしたいと考えています。春ブレンド第二弾はなしで、「春の祭典」→「夏ブレンド」になりそうです。

そして「インド　モンスーンマラバール」につきましては、近日中に「新ロット」に切り替え予定です。生豆調達価格が上がっていますので、合わせて販売価格も見直します。なにとぞよろしくお願いいたします。

ペルー「ブルーコンドル」２年ぶり再発売。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新しいコーヒー豆の販売準備が整いましたのでご案内いたします。

2022年に販売終了になったペルー「ブルーコンドル」カフェゼロサンとしては久しぶり（２年ぶり）の入荷。おだやかなうまみがたっぷりの中煎り「ペルー」です。ご案内が遅くなりましたが3月9日から販売開始になりました。

南米地区　ペルー　ブルーコンドル　シティ

１００ｇ価格＝６６０円（税込み）２００ｇ価格＝１２８０円（税込み）３００ｇ価格＝１８９０円（税込み）

「アルトカハマルカ・コーヒー生産者組合」８名の生産者に限定したロット「ブルーコンドル」2024/25クロップ

焙煎と味わいの特徴
「滋味あふれる複雑なうまみが魅力」「豊富な甘味とほどよい酸味」
おだやかなうまみがたっぷりの中煎り「ペルー」です。単一品種では出せない複雑な広がりのある味わいが「ブルーコンドル」の持つポテンシャル。滋味あふれる複雑なうまみが魅力です。豊富な甘味とほどよい酸味。
シャープではなくまろやか。地味に滋味。
うまみたっぷりで後味がよいので日常的に常飲するコーヒーとして、サンドイッチなどの食事中に飲むコーヒーとしても最適な一杯です。
焙煎度はふつうの「シティロースト」です。

一部商品の価格改定。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

【一部商品の価格改定】

生豆価格高騰を受け、一部商品の価格改定をおこないました。これまでは新規仕入れ豆につき、生豆調達価格が変わった時に価格改定をおこなってきました。現在のほかの豆の販売価格と比べて安く設定してしまったとみられる銘柄の販売価格を引き上げました。カフェゼロサンとしてはもう少し利益を取らないと厳しいというところでの価格調整です。なにとぞよろしくお願いいたします。

生豆価格高騰は現在進行中（例えば、前回調達価格から５０％ＵＰという銘柄がふつうにあります）で、今春以降いちだん上の高騰が確実視されています。調達コストがぐんぐん上昇していきますので、カフェゼロサンでは、今後こまめな価格改定（値上げ）が続くかと思います。美味しいコーヒーを安定してお届けできるよう精進していきますので、引き続き、なにとぞよろしくお願いいたします。

【焙煎回数ランキング】

焙煎回数ランキング215回目を更新しました。今回は「ブラジル　フレンチ」が第１位になりました。シェアは6.8%です。小差で２位以降が続いております。シェア５％あればランクインするという状況です。

さいきんの新豆入荷＆販売終了のご案内。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

もろもろご案内が遅れておりますが、さいきんの新豆入荷＆販売終了のご案内です。

「コロンビア　ポパヤンスプレモ」は2/14発送分から「Colombia Cauca Popayan Supremo"Primera"2023/24」に切り替え。新しい販売価格は次のとおりです。フルシティ＆ハイローストともに変更です。

南米地区　コロンビア　ポパヤンスプレモ　フルシティ

１００ｇ価格＝５７０円（税込み）２００ｇ価格＝１１００円（税込み）３００ｇ価格＝１６２０円（税込み）

「エチオピア　イルガチェフェ」は2/26から「ゲデブ2023/24」に切り替え。新しい販売価格は次のとおりです。

アフリカ地区　エチオピア　イルガチェフェ　ハイロースト

１００ｇ価格＝６８０円（税込み）２００ｇ価格＝１３２０円（税込み）３００ｇ価格＝１９５０円（税込み）

「マラウィ　ミスク農協」は3/2受注分をもって完売になりました。ご愛顧いただきありがとうございました。

限定ブレンド「冬物語」は2/28受注分をもって販売終了といたしました。ご愛顧いただきありがとうございました。

限定ブレンド「春の祭典」2025NewReMixはいまのところ３月末頃までは販売予定です。使用豆の「インド　モンスーンマラバール」の手持ち在庫が限られており、状況により変動する可能性があります。

 

 

NewRemixされた限定ブレンド「春の祭典」販売開始。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

NewRemixされた限定ブレンド「春の祭典」が2月2日から販売開始になりました。

→　http://www.cafe-03.net/beans/aftermix_spring2025.htm

限定ブレンド「春の祭典」200g（200ｇ×１袋）価格：1220円（税込）

限定ブレンド「春の祭典」500g（250ｇ×２袋）価格：2900円（税込）

コーヒー３種をそれぞれ焙煎して、アフターミックスしたブレンドコーヒーです。
使用するコーヒーは（量の多い順に）「マンデリン　ガヨ（フレンチ）」「コロンビア　ナリーニョ（単品未発売）」「インド　モンスーンマラバール」です。それぞれ、このブレンド用の焙煎をしています。全体的に「フレンチ浅め」の焙煎度です。

焙煎直後と日数が経過したものでは香味の印象が変化します。焙煎後３日以上経過すると味が完成するように思います。

「インド　モンスーンマラバール」の手持ち在庫が限られており、今のところ２ヶ月程度の販売を予定しています。春ブレンド第二弾も検討中です。

味わいの特徴
限定ブレンド「春の祭典」の、重厚で濃厚な苦み、深く芳醇なコク、長く広がる余韻をおたのしみください。温度が下がってくると、濃厚な苦みは抑えられ、まろやかな味わいに変化し、甘味が出てきます。
アーシー、スパイシー。
Earthy,Spicy,Bitter,Sweet,long after taste

限定ブレンド「冬物語」は２月末日頃までの販売を予定しています。

焙煎回数ランキング214回目を更新。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

焙煎回数ランキング214回目を更新しました。今回は「ブラジル　イエローブルボンナチュラル」が第１位になりました。シェアは7.7%です。12/11より販売開始になった「ジンバブエ　クレイクバレー」が第５位にランクインしました。店頭でも好評でリピーターも多いようです。12年ぶりの入荷で耳慣れない産地なのになんでこんなに受け入れられるんだろうと不思議なくらい。品種はさまざまなようですが、生豆は大粒でサイズもそろってきれい。外観はタンザニア、ケニア産豆のAA＋クラス。個性があり魅力的な美味しいコーヒーなのでぜひお試しください。

アフリカ地区　ジンバブエ　クレイクバレー　フルシティ

１００ｇ価格＝６４０円（税込み）２００ｇ価格＝１２４０円（税込み）３００ｇ価格＝１８２０円（税込み）

在庫少量のご案内

「マラウィ　ミスク農協　ハイロースト」の手持ち在庫が少なくなってきました。仕入れ先でも欠品しているので、完売後は販売終了になります。おそらく２月中下旬くらいまで。

「春の祭典」2025NewReMix、近日販売開始。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

ご案内が遅くなりましたが、販売終了、販売再開のご案内です。

「マンデリン　スマトラタイガー　フレンチ」は1月12日受注分をもって販売終了になりました。このスマトラタイガー（ブルーアイ）はアーシー（大地の香り）なマンデリンフレーバーに特徴があります。４月以降に再入荷するかもです。入手できましたらあらためてご案内いたします。

一時的に欠品になっていた「ケニア　AA FAQ　フルシティ」は1月13日から「Karindundu AA FAQ」で販売再開しました。新しい販売価格は次のとおりです。

１００ｇ価格＝６５０円（税込み）２００ｇ価格＝１２６０円（税込み）３００ｇ価格＝１８６０円（税込み）

「インド　モンスーンマラバール」手持ち在庫ありました。

在庫少量としていましたが、しまい込んでいた在庫が店内で発見されました。ダンボールのなかにありました。なんで見つからなかったんだろ。しばらく販売できそうです。

限定ブレンド「春の祭典」2025NewReMix、近日販売開始になります。

NewReMixで仕上げております。「マンデリン　ガヨ」「コロンビア　ナリーニョ（単品未販売）」「インド　モンスーンマラバール」の３種ブレンドです。「春の祭典」用に焙煎を変えていますので、通常販売しているものを混ぜ合わせても同じにはなりません。使用銘柄「インド　モンスーンマラバール」の手持ちには限りがありますので、「春の祭典」はおそらく２ヶ月程度の販売期間になりそうです。春ブレンド第二弾も考えております。

コロンビア「ピンクブルボン」販売開始。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

本年もたいへんお世話になりました。

１２月中旬以降は受注対応で手一杯のありさまで、なかなか一年を振り返る余裕がありませんでした。

そんななかでも「ジンバブエ　クレイクバレー（12/11）」「ルワンダ　ブルボンハニー（12/18）」と２銘柄新商品をリリースすることができました。「ジンバブエ」は予想以上によい出足でリピーターも続出しています。

１２月は実はもう１銘柄準備を進めていたのですが販売準備が間に合わず、今回のご案内となります。

コロンビアから「ピンクブルボン」の登場です。年末年始休業あけ、２０２５年１月４日からの販売開始になります。

南米地区　コロンビア　ピンクブルボン　ハイロースト

１００ｇ価格＝６８０円（税込み）２００ｇ価格＝１３２０円（税込み）３００ｇ価格＝１９５０円（税込み）

約2ヘクタールのラ・グラナダ農園は、南部の自治体のウィラ県アセヴェドにあります。農園主のガブリエルは当時全く有名ではなかったピンクブルボン種を、農園に植えました。彼は試行錯誤の上、8000本まで苗木を増やし、彼のいる自治体全体でピンクブルボンを親しい仲間の生産者に紹介し、このピンクブルボンが徐々に知られるようになりました。今回お届けするロットは通常のウォッシュトよりも発酵処理が長くされています。まず、伝統的なナチュラル製法のように、96時間チェリーの状態で発酵させ、その後、チェリーをはがしたうえで、タンクでさらに96時間の発酵、その後、豆を洗浄し、パラボリックハウスの乾燥棚で水分量に配慮し20～30日乾燥させています。 これだけ多重的に発酵過程を設けているにもかかわらず、過度な発酵状態に陥らず、フルーティで複雑、上質な酸質を秘めています。（これってアナエロビックですよね？）

焙煎と味わいの特徴
スウィート＆フルーティ。豊富な甘味と上質な酸味に満たされる。甘味たっぷり「ピンクブルボン」ウォッシュドです。
「通常のウォッシュトよりも発酵処理が長く」されていることからこのテイストが生まれているのでしょうか。上質で複雑なうまみが広がります。フルーティでまろやか。ほどよい酸味感。チェリー。スウィートアフターティスト。
焙煎度はふつうのハイローストです。

ルワンダ「ブルボンハニー」販売開始。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新しいコーヒー豆の販売準備が整いましたのでご案内いたします。

販売終了になったルワンダ「ブルボンピーベリー」に代わって、新たにルワンダ「ブルボン」ハニープロセスをリリースします。12月18日から販売開始になりました。

アフリカ地区　ルワンダ　ブルボンハニー　フルシティ

１００ｇ価格＝６４０円（税込み）２００ｇ価格＝１２４０円（税込み）３００ｇ価格＝１８２０円（税込み）

2013年創業のムホンドコーヒー。COE 2014年1位、2015年3位に輝く実績。ウォッシングステーションの規模はさほど大きくないが、地域の若者や女性たちの雇用を生み、コミュニティーの生活向上にも貢献している。ムホンドコーヒーカンパニーにチェリーを持ち込む生産者は1800名に及び、年間生産量は1000トンになる。
今回お届けするのはムホンドコーヒー「ブルボン種」ハニープロセスです。

焙煎と味わいの特徴
「ほろ苦ハニー」「豊富な甘味とほどよいコク」
ほろ苦ハニー。豊富な甘味とほどよいコクが魅力。ルワンダ「ブルボン」ハニープロセスです。ほろ苦といっても甘味が主体。同じハニープロセスでは「コスタリカ　レッドハニー」と比べると、さらりとした軽やかめの飲み口です。
焙煎度はやや浅めの「フルシティ」ローストです。結果的にもうひとつの定番ルワンダ「アバトゥンジ」と同じ焙煎度になりました。

【新豆切り替え】

「ブラジル　手摘み完熟豆」「ケニア　マサイ」は近日中（１２月下旬頃まで）に新豆に切り替えになります。販売価格が上がる予定です。引き続き、なにとぞよろしくお願いいたします。

12年ぶり奇跡の入荷「ジンバブエ」クレイクバレー農園、販売開始。

いつもカフェゼロサンにご来店、ご利用いただきましてありがとうございます。

新しいコーヒー豆の販売準備が整いましたのでご案内いたします。

カフェゼロサンでは2011~12にかけて販売していたジンバブエ「クレイクバレー農園」が奇跡の再入荷。約12年ぶりのリリースになります。12月11日から販売開始になりました。

アフリカ地区　ジンバブエ　クレイクバレー　フルシティ

１００ｇ価格＝６４０円（税込み）２００ｇ価格＝１２４０円（税込み）３００ｇ価格＝１８２０円（税込み）

カフェゼロサンでは2011~12にかけて販売していた「クレイクバレー農園」が奇跡の再入荷。国の政治状況・経済状況が不安定にもかかわらず、これだけの高品質のコーヒーを作り出している農園があることに驚きました。どうやって日本に辿り着いたのでしょうか？品種（カチモール、ブルボン、ティピカ、SL）はさまざまなようですが、生豆は大粒でサイズもそろってきれい。外観はタンザニア、ケニア産豆のAA＋クラス。
特徴のある苦み、コク、豊富な甘味を活かした「フルシティ」ローストでお届けいたします。（同じではないですが）12年前に近い印象の香味で、品質はさらに上がっています。

焙煎と味わいの特徴
「濃厚な苦みと甘味」「特徴のあるコクが魅力」
濃厚な苦みと甘味「特徴のあるコク」が魅力のジンバブエ「クレイクバレー」です。基本的にはビターなコーヒーですが、その奥に豊富な甘味が下支えしています。冷めるにしたがってこの苦みは弱まり、うまみ成分が前に出てきます。個人的には熱燗～ぬる燗くらいの温度帯が好きです。
焙煎度はふつうの「フルシティ」ローストです。