毎日珈琲日記【カフェゼロサンブログ】

正式名称は「SCAJワールドスペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2014」

９月４日木曜日。今日も午前中から夕方にかけて断続的にコーヒーを焙煎しました。本日発送分のコーヒーは１７時過ぎまでに梱包して発送しています。ご注文ありがとうございました。発送状況は順調であります。

【１０月の休業日変更のご案内】

先日営業日カレンダーをご案内したばかりなのですが、休業日の変更があります。

１０月４日（土）を営業日とし、５日（日）を休業日にいたします。５日によんどころない用事が入ったための休業日の変更です。４日（土）の営業時間はおそらく１１時〜１８時くらいになると思います。

【ＳＣＡＪ２０１４】http://www.scaj2014.jp/index.html

9月24、25、26日の3日間、東京ビッグサイトで開催されます。

正式名称は「SCAJワールドスペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2014」です。

ひたすら長いですね・・(^_^;)　SCAJ2014はコーヒー業界の展示会ですが、ブース展示だけでなく、世界のスペシャルティコーヒー産業の最新動向を知ることのできる各種セミナーやカッピングイベントも多数開催されます。いただいた招待券が手元にありますので仮の予定には入れておりますが、仕事状況等によっては事務所から出れないかも知れません。

アイスコーヒーの夏到来。

７月１７日木曜日。今日は昼頃から夕方にかけて断続的にコーヒーを焙煎しました。本日発送分のコーヒーは１８時前までに梱包して発送しています。ご注文ありがとうございました。発送状況は順調であります。

東京のお盆が終わりました。東京では７月がお盆です。私は期間中に墓参りをしてご先祖様に挨拶をするくらいでしたが・・。

【アイスコーヒーの夏到来】

私は暑い季節でもHOTなコーヒーを飲むことが多いのですが、今年は冷蔵庫で冷やしたアイスコーヒー「ブラジル　フレンチ」も併用して夏を乗り切ろうと思います。カフェオレ、アイスコーヒーに最適な、フレンチローストに焙煎した深煎りコーヒー豆です。

ブラジル　フレンチロースト（300ｇ）＝1260円（税込）　

ブラジル　フレンチロースト（500ｇ）＝2000円（税込）

同じ銘柄（ブラジル　トップスカイ　フルシティ＋）をより深煎りにして「苦みを強調した」バランスのコーヒーになっています。焙煎度としてはフレンチの少し深めです。
通常より濃いめにドリップして氷で急冷する作り方ですと、氷を用意したりの手間はかかりますが慣れればお好みの濃度でコク・香りもしっかり感じられるアイスコーヒーになります。水出し方式で一晩じっくり抽出すると、こちらはマイルドですっきりめの味わいです。ごくごく飲めちゃいますね。

【休業のご案内　７月】

１９日（土）２０日（日）と連休いたします。２１日（月）は祝日ですが昼頃から営業いたします。発送も通常どおりです。また７月２５日（金）は都合により１７時頃の閉店になります。ご来店のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

東京ビックサイトでSCAJ2013開催中。

９月２６日木曜日。今日は午前中から昼過ぎにかけてコーヒーを焙煎しました。本日発送分のコーヒーは１８時頃までに梱包して発送しています。ご注文ありがとうございました。発送状況は順調です。

昨日「宅急便コレクト」を１件発送しました。通常の宅急便のラベルとサイズも内容も異なるので、最初は設定が必要でした。次回以降はラクにラベルを準備できると思います。

午後から東京ビックサイトで開催中のSCAJ2013（9/25~9/27）に出かけてきました。SCAJは日本最大のスペシャルティコーヒーイベントです。今年はSCAJ設立１０周年ということで来場客も多く賑やかだったような印象でした。滞在３時間程度でしたので具体的な商談とかはなかったのですが雰囲気が味わえてよかったです。気になる商品がいくつかあったので後日サンプル等を取り寄せて検討してみるつもりです。

夏季は「高温・高湿度」のためコーヒー豆はダメージを受けやすくなります。

夏季は「高温・高湿度」のためコーヒー豆はダメージを受けやすくなります。

2009年夏にお客様からお送りしたコーヒー豆の品質面でのご指摘（いつもよりドリップの蒸らし時に膨らまないようだ＝新鮮ではない）を受け、考えられる可能性のひとつとして「湿度の影響」を受けたのではないかと思い当たりました。以降、夏季に限らず、通年でコーヒー豆の品質確保のために下記の対策を実施しています。
◎焙煎後は早めに（1時間以内）袋詰めをすることで「湿度の影響」は受けなくなります。
焙煎直後の豆を放置することは必要なことでもあるのですが、湿気による悪影響をさけるため、時間を短縮いたします。カフェゼロサンで採用しているパッケー ジ（ラミジップLZシリーズ）は、湿度の影響を受けにくい、優れものです。缶などに移し換えずに使用されることをオススメしています。

◎もうひとつの問題としては、商品が届くまでのあいだ「輸送中に高温にさらされる」ことにより、豆がダメージを受けたのではないかということです。ご指摘を受けたものは「メール便」でのお届けで到着まで３日程度経過していました。こちらの対策については「発送方法」そのものを見直すしかありません。発送料金にかかわってくることになります。
時間をかけずについた方が「比較すればよい状態」で届くことは間違いないかと思いますので、夏季期間は「メール便速達指定」または「宅急便」による発送をお選びいただくと、よりよい状態でお届けすることができます。

速達指定をご利用いただくと、600キロ圏内の場合＝発送日の翌日着になります。料金は１通当たり＋１００円です。

ご自宅での保管の際も夏季は高温多湿、光などにさらされることにより、コーヒー豆の劣化のスピードは速まってしまいます。１週間以内で消費してしまう場合、劣化の前に飲みきってしまうかと思われますが、それ以上かけてお飲みになられる場合は冷蔵庫での保管をおすすめいたします。さらに長期保存が必要な場合はいったん冷凍庫内に入れてしまった方がよいです。使い始めたら冷蔵庫での保管でよろしいかと思います。

おいしく保存する→http://www.cafe-03.net/oisikuhozon.htm

焙煎回数による人気銘柄ランキング更新。

いつもご利用くださいましてありがとうございます。

１／１〜２／１７までの焙煎回数を集計し、焙煎回数による人気銘柄ランキングを更新しました。今回で71回目になります。正確な販売数量ではありませんが、この「焙煎数」がおそらく実売数を反映しているかと思います。

今回は第３位に３銘柄が並びました。ほぼ不動の１位となっている「手摘み完熟豆」、２位の「トップスカイ」の次に３銘柄、そしてその次が６番手ということになりますが「コロンビア　クリスタリーナ」というランキングです。1/20から販売を開始した「クリスタリーナ」は販売期間が短かったわけですから、なかなか好調といえるかと思います。

最新の上位６銘柄はそのまま「人気6銘柄・コーヒー豆詰め合わせ」の銘柄となります。本日（２／１８）発送分からの適用となっておりますのでよろしくお願いいたします。

お年玉スペシャル5Days.

毎月３日はサンプルコーヒー無料プレゼントの日ですが、お年玉スペシャル5Daysとしてサンプルコーヒープレゼントの期間対象日を5日間に拡大いたします。

お年玉スペシャル5Days（2011.12.30～2012.1.3）

12/30　12/31　 1/1　1/2　1/3　の5日間にカフェゼロサンサイト上で、100ｇ以上のコーヒーをご注文いただいたお客様全員に、もれなく50ｇのサンプルコーヒーをお付けします。「もれなく」ですので別途注文を入れていただく必要はありません。例えば「マンデリン　シボルガ」を100ｇご注文いただいた場合は「150ｇ」のコーヒーをお送りすることになります。詳細はカフェゼロサンサイトでご確認ください。発送は１/４から順次、１/５以降になる場合もございます。

今月のサンプルコーヒーは新登場の「マンデリン　シボルガ　フルシティ（−）」です。

SCAJ2011が開催されます。

９月１３日火曜日。ぎらぎらといってもいいくらいの夏の日射しなので、なるべくカフェゼロサン事務所にこもっております。今日も午前中から午後にかけてコーヒーを焙煎しました。本日の発送は少なめでしたので、１７時前までに梱包してヤマトさんに持ち込みました。ご注文ありがとうございました。発送状況は順調です。

◎SCAJ2011が開催されます。

日本最大のコーヒー業界の展示会です。バリスタチャンピオンシップなどのイベントや各種セミナーも開催されます。カフェゼロサンは出展しておりません・・・(^_^;　参加は検討中です。去年は半日出かけました。セミナーは事前申し込みが必要なのでもう決めなきゃいけない時期なのですが。

日本最大のスペシャルティコーヒーイベント　→SCAJ2011 （9/28 9/29 9/30）東京ビックサイト

一般の方も入場できます。入場料＝1500円

冷却器に排出して焙煎の進行を止めます。

３月９日水曜日。今日も午前中から午後にかけてコーヒーを焙煎しました。本日発送分のコーヒーは１８時までに梱包してメール便で発送しています。ご注文ありがとうございました。発送状況は順調です。明日も通常どおりに営業いたします。

先日焙煎機周りのちょっとした改良をおこないました。冷却器および排煙を改良し、まずまずの効果がでています。コーヒーは適切な焙煎を一定の手順で安定しておこなうことが肝要です。狙ったタイミングで焙煎を止めないと、焙煎が進行し、思ったより深煎りになってしまいます。早すぎる場合は、思ったより浅煎りになります。

「煎り止め」というのですが、タイミングを見計らって釜の火を止め、ただちに冷却器に排出して焙煎の進行を止めます。排出されたコーヒー豆はすみやかに温度を下げないと、焙煎が進行してしまいます。以前のデータでは排出後60秒で60℃台後半でした。現在は排出後60秒で50℃台後半になりました。（ちなみに釜内の温度は200℃を超えています。200℃超→60℃以下）冷却については現状の設備ではこのあたりが限度のように思います。また十分な数字です。排煙についてもかなり改善されましたがデータがとれません。体感ではあきらかに身体の煙り臭さがマシになりました・・。(^_^;)

夏季の室内は「常温」とはいえません。

６月１０日木曜日。基本的にからりと晴れたよいお天気でしたが、夕方になって一時小雨がぱらつきました。今日は午後から本日発送分を中心にコーヒーを焙煎しました。本日発送分のコーヒーは１７時過ぎまでに梱包してメール便で発送しています。ご注文ありがとうございました。明日も通常どおりに焙煎発送いたします。

自宅ではあえて賞味期限間近のコーヒーをドリップしています。台所に置いた「常温保存」の豆を挽き、ドリップ時の豆の膨らみを確認したり、もちろん香味も確認して、コーヒーを飲んでいます。今朝淹れたコーヒーは約２週間前のものでしたが、まずまず膨らみ、もちろんベストな状態ではありませんが、まあまあおいしくいただけました。でもこのあたりが限度でしょうか・・・。やはり「豆のまま」保存の場合、常温保存２週間以内が目安です。

ところが、夏季の室内は30度を超えることもあり、常温（20℃前後）とはいえません。特に深煎り豆の場合、高温の場所に保存していると、焙煎後１週間程度でも劣化が感じられます。

夏季は高温のため劣化が早まりますので冷蔵庫保存（５℃以下）をオススメいたします。もっとも数日中（５日程度）に飲みきってしまうということでしたら、あまり気にしなくてもよいでしょう。

もうひとつの問題は、商品が届くまでのあいだ「輸送中に高温にさらされる」ことにより、豆がダメージを受けることです。到着したコーヒー豆に不具合があった場合はお知らせくださいませ。
時間をかけずについた方が「比較すればよい状態」で届くことは間違いないかと思いますので、夏季期間は「メール便速達指定」「宅急便」による発送をオススメいたします。→コーヒー豆の夏季対策

ご自宅でセルフミックスコーヒーを。

１１月１７日火曜日。終日雨降りでした。今日は午後からコーヒーを焙煎しました。本日発送分のコーヒーは夕方までに梱包して発送しています。ご注文ありがとうございました。
焙煎豆を計量し袋詰めし終わった後の少量余り豆をまとめて、事務所内でドリップすることがあります。っきょう飲んだ「スーパーアテン＋ウガンダ＋ほんの少しパプアニューギニア」がなかなかおいしかったです。名付ければ「マンデリンブレンド」となるでしょうか。香りはマンデリンが支配していますが、コク・甘味にはウガンダのパワーが感じられます。当店では２つのコーヒー豆をミックスしたコーヒーは販売しておりませんので、お試しになりたいお客様はご自宅でセルフミックスしてみてはいかがでしょうか。
手元にあるコーヒーをミックスする場合は、焙煎度が同じくらいのものが合わせやすいと思います。